ピックアップトラックが人気!
2024年05月31日
世界的にピックアップトラックの需要が増加しているのはご存じかと思いますが、日本でも昨今のアウトドアブームでピックアップトラックが再び注目され、じわじわと販売台数が増えてきた感がある。
なんと言ってもい不動の人気を誇るのがFORDのF150シリーズだろう。たしか全長5800mmで全幅も2000mm超えのフルサイズ(更に大きなサイズもある)なので日本の街中では厳しいサイズである。
ダッチやシボレーが後につづき、トヨタのハイラックスも上位に!海外ではタコマの方が売れているイメージでしたが以外とハイラックスが人気なんだー( ̄▽ ̄)
WeedでもHILUXのコンプリートモデルの販売が順調
他の車種とは全く異なる、ビジュアルのインパクトが素晴らしいのは言うまでもありませんが、大容量の荷台をどう使うか? 何を積んでどこへ行こうか?などワクワク感がたまらない♪ 「普通の乗用車を買ってもつまらない」「ワクワクする車が欲しい」ピックアップトラックが今、日本で売れている最大の理由では?と個人的に思う。
独り言はこの辺にして本題に。
そう、本題は日本でもピックアップトラックの販売が好調ならと今年2月に国内販売を開始した三菱TRITONの紹介だ。
まず、2グレードある。
上がGSR:5,401,000 円、下がGLS:4,980,800 円となる。
ハイラックスの場合
上がZ GRS:4,312,000 円、下がZ:4,072,000 円の比較対象となる。
スペックは、ほぼ同じで2.4ディーゼルターボの6AT燃費はWLTCモードで11.3〜11.7km/Lとなる。
上級グレードはフロントグリルを含むエクステリアパーツがカラードとなりフェンダーガーニッシュが標準で装備されるなどHILUXと類似点がある。
車両本体価格だけで見るとトライトンが割高に見えますがイメージとしてはハイラックスのZ GRスポーツに付属品を多数、取付けるとトライトンの価格に近づいてくる感じ。勿論、トライトンはベッドライナーやスポーツバーが標準装備となり、その他レザーシートやシートヒーター(運転席、助手席)、ステアリングヒーターやディスプレイオーディオには地デジTVチューナーも装備されている。
乗り比べた感じはハイラックスが、いい意味でも悪い意味でもトラック感があり、トライトンは見た目の無骨さからは想像を裏切るソフトな乗り心地だった。
正直、遠出するならTRITONは楽だろうなぁ~ 快適!
現在、Weed土山店、鯖江店で販売するTRITONはGSRをベースにフロント30mmアップの17インチor20インチのオリジナルホイール「KANONE」をインストールしたモデルでフロントグリル&ダイナミックシールドをラプターライナーを施した仕様。
大容量のベッドスペースを活用したいならレイトナーデザインのベッドラックとストレージボックスがマスト!
なんだかゴチャゴチャして見えますが中々、使い勝手が良くて画期的なんです。左右のストレージBOXは鍵付きでポータブルバッテリーや貴重品も収納できる。
BOXとBOXの間には自転車等の背の高い荷物も収納が可能♪
左が一人用のテントで右はINNOのロッドケース
ライフスタイルに合わせて自分だけのTRITONを作りませんか( ̄▽ ̄)
6月は新車が数台入庫します。
既にご予約いただいている車両以外に数台、フリーの車両もありますよ~♪♪
気になった方はWeed土山店、鯖江店まで気軽にお問合せ下さい。
でゎでゎ。