ハイラックスは楽しい!
2022年02月19日
アウトドアブームが追い風となり
益々人気のハイラックス!
お問合せも非常に増えております♪
ハイラックスは2017年に復活した
トヨタのピックアップトラック。
5メートルオーバーの全長と
1ナンバー登録等を考えると
購入へのハードルは決して低くない。。
それでも人気の理由は、
そのフォルムにあると思う。
トラックと言えば普通はコレだけど
ハイラックスは
【スポーツ ピックアップ トラック】
カッコいい!
間違いなくファミリー向きではないので
通常、一家に一台の選択肢からは外れる。
しかし本当にファミリー向きじゃないのか?
イメージだけのものではないだろうか。
現に購入されるお客様の中には
以外にもファミリーカーとして
購入されているケースも多い。
確かに小さなお子様は車で寝ますが、
どこでも寝れてしまうのも
また事実。
それより、
よく耳にするのが
「お父さん、この車カッコいい!!」
そう、小さなお子さんにとっては
車内空間の快適性より
楽しい方がいい。
車内と荷室が完全に分離しているので
アウトドアや趣味、仕事と何でも使い放題!
ある意味、唯一無二の存在なんですね~
2021年にGRスポーツが
ラインナップに加わりました!
いやぁ~
TOYOTAグリルがたまりませんね~
メーカー仕込みの
カスタム・ハイラックス!
今までの上級グレードZとの差額は
43万円。
果たしてGRはその価格差に見合うのか?
まずエクステリアで大きく変わる箇所は
フロントグリルだが
なんと言っても注目すべき点は
オーバーフェンダーである。
全幅を比較すると
Z:1855mm
GR:1900mm
と45mm広い。
すなわち片側
22.5mmワイドである。
Zを同じだけワイドにするには
構造変更が必要となり、
費用と手間を考えると現実的ではない。
初めからワイドなのは
ありがたい。
インテリアではシートがブラックのレザーとなり、
大型のディスプレイオーディオが標準装備となる。
しかもナビ付!
なるほど~
既に43万円の差は納得できる。
それ以外も多くのGR専用パーツが
施されるので好みに合えば
お得感があります。
最近、ウィードでは
GRをベースにカスタムした
コンプリートモデルを
商談する機会が増えました
と言うよりもワイルドなスタイルは
GRをベースに
ナロースタイルは
Z、Xをベースに
といった感じです。
GRは
既に完成してるかのように思えますが、
どうしても手を加えたくなる箇所が
見えてしまうのです。(笑)
まずZ、Xから変わっていないのですが
車体の前下がり。
勿論、それには意味がある。
500kgの荷物を積むことを
想定してのことだが
自家用ではそうそう
500kgもの荷物を積むこはない。
そこで
フロント40mmのコイルスプリング
リアは25mmのブロックで
リフトアップし丁度良いバランスで
車高を上げることにより
若干ではあるが
外径の大きな
タイヤを履かせることもできる。
またGRの純正ホイールは
18インチです。
聞こえはいいが、
これがまた扱いづらい。。
インセットの問題だ。
ノーマルを見てもらうと分かるのだが、
車体から随分と中に入っている。
という事は
インナーのクリアランスも厳しく
結果としてはタイヤの選択肢が限られて、
純正と同じサイズしか履く事ができない。
むろん、
ワイドスペーサーを使用すれば
調整はできるが
安全性を考慮するとオススメできない。
ウィードではタイヤの選択肢が豊富な
17インチを使用します。
オーバーフェンダーにマッチした
ワイルドなフォルムを演出します♪
WHEEL: ASTRO DC 17x8J
更に変更する箇所はマフラーです。
いつも私は
ミミズのような純正マフラーと
呼んでます。
車体の大きなクロカン車に
細いマフラーのエンドパイプは
常に違和感があります。
これもオフロード走行だけを
考えると細くてよいのだが
街乗りと通常のアウトドアの
使い方であれば
オシャレな方が良いに決まっている。
それらを取付けて
コンプリートモデルが完成する。
1つ言えるのは
カスタムカーでもやり過ぎず
あくまでも車検に対応する範囲内で
カスタマイズし、
車高が若干でも変わるので
安全装置もしっかりと調整
全てのセッティングができてこそ
コンプリートモデルと
言えるのではないでしょうか。
【ウィード本店ショールーム】
このハイラックスGRスポーツの
展示車をご覧になられる際は、
是非、
ノーマルを見てからご来店下さい。
絶対に欲しくなりますよ~
現在、
ハイラックスはメーカーの受注が
止まっておりますので
恐らく通常の納期は10月以降!
当店には
6月完成の在庫が
残り僅かですが御座います。
ご検討されているお客様は
早めにお問合せ下さい。