185サーフの魅力

2023年10月21日

 元店長でユーチューブ動画 「Weedたっちゃんねる」でもお馴染み

スタッフの辰巳和良さん】(たっちゃん)はリアル四駆オーナーの一人。

その彼が今回、いち個人としての視点でハイラックスサーフの魅力を語る。

元々アメリカンカルチャーやホビーが大好きで、アメ車のビッグスケールミニカーのコレクターでもある。そして本格的に釣りやウインタースポーツにもハマっていくのだが…。免許を取得したちょうどその頃に登場した185サーフにかなりアメリカンな雰囲気が感じられて、瞬く間に虜になったとか。とは言うものの、当時はまさに高嶺の花といった存在だった。

HILUX SURF 185 4RUNNER STYLE

念願のサーフを手に入れた辰巳さん。そのベース車は185サーフのワイドボディ・SSR‐Xで、元々アメリカンカルチャーが好きなこともあって、4ランナースタイルにアレンジ!ナロー化&リフレクター類も変更し、またルーフレールやアンテナ本体には4ランナー純正を装着するほど。
「できる限り4ランナーに近付けけたくて、本当ならアンテナ位置も変えたいのですが、きっと誰も気付いてくれないんでしょうね」と語るが、そのサーフ&4ランナーへの愛情は並々ならぬものだ。

そんな辰巳さんにハイラックスサーフの魅力を率直に聞いてみた。

「アメリカンである…のはもちろん、旧車の空気感を持っている所もたまらなく好きですし、魅力です。もちろん最新のクルマでは当たり前の機能はついていなかったりしますが、でもそんな不便さも愛せるクルマです。デビュー当時は大きく思えたボディサイズも今、日本で乗るにはちょうど良くて、日常からレジャーまで全てをカバーしてくれます。あとは何と言っても高級車のように気を遣わずに乗れるのが良い。スニーカーのように気軽に乗れるんです!


 もちろんある程度年数が経ったクルマなので、メンテナンスは重要です。子供が病気やケガをしたら病院に連れて行くように、クルマも放ったらかしにせず、専門店で修理してください。それが直って来るとさらに愛着が湧きますよ。
 私もこの185サーフにはずっと乗っていますが、長い付き合いができるクルマです」
 と締め括ってくれた。まさに『サーフ愛』が溢れ出しているインタビューとなったが、これからもその気持ちは冷めることはなく、続いていくのだろう。

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