新車アウトランダーPHEV Newバージョン!?
2023年05月16日
プラグインハイブリッド車の代表格!三菱アウトランダーが入庫しました♪
実は日産のエクストレイル(e-POWER)とは同じプラットフォームを使用している影響か、ハブボルトのピッチがP1.25だったり(三菱車は通常P1.5)所々、日産の匂いがする車だが、その乗り味の良さにびっくりする。( ゚Д゚)
当店、主力のデリカD5も同じことが言えますが三菱の先進安全装置「e-Assist」は国土交通省が普及を推進するサポカーの中でも上位の分類である「サポカーSワイド」に認定されているほど信頼性が高い。
事実、私も普段はD5に乗ってますが何度か助けられた気がします。(苦笑) また高速道路は料金所を通過するとレーダークルーズONで高速を降りるまで足を使いません。(←マジです)※ 前方に車が無い場合は料金所手前で解除しますが・・(;'∀') まぁ、それだけ安心して使える装備ってことですね。
ご存じのとおりアウトランダーもデリカD:5同様、4つのグレードがある。材料費の高騰や仕様変更に伴いデビューから2回値上がりして最上級グレードのPでは5,705,700 円となっている。勿論、オプションカラーやムーンルーフ等を追加すると車両本体価格で600万オーバーのクルマだ。
しかし最も売れているグレードもPである。理由は充実した装備の他、Pグレードのみに設定されるセミアニリンレザーのシートと7人乗りといった点が大きい。因みにPグレードの前席はランバーサポート(リフレッシュ機能)の名称でマッサージ機能+メモリーパワーシートと後席にもシートヒーターが装備されている。またヘッドアップディスプレイやBOSEプレミアムサウンドも標準となるので「おもてなし」感がグ~ん とUPする。一番下のグレードでも500万は超えてくるので結果的にPを選ぶのも納得である。
確かにPグレードに人気が集中しているが最近は少し違った傾向となっている。
グレードを落としても手に入れたい仕様が追加されたからだ。
BLACK Edition(ブラックエディション)
ベース車はGグレードで特徴は前後バンパーやフロントグリル、ドアミラー、アルミホイールがブラックとなる。注意点はブラックエディションであっても、画像のホワイトダイヤモンド/ブラックを選択すると別途132,000 円の追加となる。また一番人気はこのカラーで間違いない。
この仕様は魅力的だがGベースなので実に悩ましい。恐らく私以外にも同じ考えの方がいらっしゃると思う。
そこで今月、入庫した新車5台のPグレード(全てホワイトダイヤモンド)をブラックエディション仕様にカスタマイズして限定販売することになりました!
ブラックエディションのようですがPグレードですっ!( ̄▽ ̄)
車両本体価格は5,850,000 円
(消費税抜価格:5,318,181 円)別途諸費用
新車未登録車ですので補助金申請も可能!
即納!
カスタマイズが得意なWeedだけに、ついエンブレムもブラック化しようかな・・とかテールやダイナミックシールドもスモーク化しちゃおうかな~と一瞬だけ考えましたが今回はブラックエディションを忠実に再現しました!(希望があれば可能です(笑)
ご覧のとおりPグレードの内装ですっ! セミアニリンレザー♪
ランバーサポート(リフレッシュ機能) マッサージのパターンや強弱を調整することができます。腰や背中が気持ちよく長旅も苦になりません。
メーターのオープニング画面もカッコイイ! フル液晶なので用途に合わせて画面を変えることができます。勿論、Pグレードなのでヘッドアップディスプレー(フロントガラス)にも色々な情報が映し出されますので安全性が高まります。
マルチアラウンドモニターで更に安全ですっ! 更にパーキングセンサーも標準装備となりますので障害物を検知してメーター内の表示+音声でサポートしてくれます♪
ルーフレールはオプションにて承ります。
画像のムーンルーフ付は在庫2台となります。(残り3台はムーンルーフなし)
この車両が気になったらウィード土山店、鯖江店までお気軽にお問合せください。