新型デリカはどう変化したのか?

2019年12月15日

2,200ccターボエンジンと新開発の8速スポーツモードATを組み合わせることで、

よりパワフルかつ静かで滑らかな走りへと進化!

ドライバーを異次元へと導く、とでも表現したくなる程の走りの良さ!

心地よい8速ATの変速が、そう感じさせるのだろう。

先日、このデリカで往復1500キロのロングドライブを体験したから間違いなく、

オススメできる1台です。

是非、車好きの方に乗っていただきたい!

旧モデルから新車価格が値上がりした理由として安全装置が充実したことや、

内装が豪華になった点を挙げがちだが、やはり車そのもの性能が上がったと言える。

最近、他社の高級ワンボックスと比較されることも少なくない。

フェイスの影響だろう。 

しかし、全く性質の違う車であることは言うまでもない。

まず、オフロード走行を意識したボディ剛性もそうですが、先にも述べたように、

2.2L コモンレーン式DI-D クリーンディーゼルターボエンジンと8速スポーツモード

ATの組合せが非常に良い。

最近のATは無断変速機(CVT)が主流になってきているが、

このCVTは車にドライビング プレジャーを求める方には少し退屈かもしれない。

また三菱が得意とするパートタイム4WDシステムであるAWC(All Wheeel Control)

市街地の走行から悪路、雪道走行まで幅広いシーンで活躍する! 

更に旧モデルとの違いと言えばステアリングだろう。

電動パワーステアリングの採用により、より安定感のあるハンドリングと停車時から

の急発進時に気になる、ステアリングのふらつきも見事に解消している。

エクステリアは斬新な縦型のマルチLEDヘッドライトが目を引く。

勿論、エムクライムとしてはフロントマスクをそのまま放っては置かないが、

最近の車は曲線のラインを意識した様なデザインが多い中、カクカクなところが

デリカらしくてよい。

インテリアはデザイン面で正直なところ、それほど変わり映えしないという印象だが、ステッチを施したソフトパッドを採用して質感が良くなった。

個人的にはアウトドアを意識して、遊び心をクスグルようなデザインや仕掛けをインテリアに盛り込んで欲しかったけど内装に関しても、お客様の反応は非常に良い。

ところで、ウィードでは早くからデリカD5のブラックスタイル(BKスタイル)を

提案、販売してきましたが、この度メーカーからオールブラックス・エデイション

限定300台が発売となった。

ネーミングからして想像がつくと思いますが、そうシルバー パーツが

ブラックに変更された限定車。

ウィードで販売するBKスタイルとの違いはシルバー パーツのマットブラック仕上げが

ブラックマイカ(艶アリ)仕上げとなっている点だ。

早い話がボディ同色仕上。

更に通常メーカーオプションであるマルチアラウンドモニターが標準となっている点も

ウィードで提案するコンプリートモデル BKスタイルと同じ。

価格は4,601,300 円(税込)メーカーサイトにも記載があるように、2019年モデルがベースとなる為、電動サイドステップと誤発信抑制機能は非装着となる。

※メーカーサイトで紹介されてる車輌はALL BLACKS Complete Packageにオプションのアルミホイールとヘビーデューティ―キャリアを装着したモデル。

ベース車両のグレードはGパワーパッケージ。

メーカーオプションのマルチアラウンドモニター(60,500 円)と後側方車両検知警報システム、後退時車両検知警報システムのセットオプション(49,500 円)、オリジナルナビ取付パッケージ(18,700 円)、後席モニター取付パッケージ(6,600 円)が標準で付く。

※ ナビゲーション、後席モニターはオプション

Gパワーパッケージの車輌本体価格はサイドステップレスにすると4,158,000 円(税込)でメーカーオプション合計135,300 円(税込)をベースにプラスしたかたちとなる。

つまり、ブラック仕上げで308,000 円(税込)の追加となる。

勿論、この価格の中にはオールブラック仕上げの他に300台限定オールブラックスという

付加価値が含まれること言うまでもない。

メーカーの表記が少しややこしいですが、ALL BLACKS Edition(オールブラック

仕様)が4,601,300 円で、ALL BLACKS Complete Packageは4,712,972 円

ALL BLACKS Complete Packageの内容は以下の通り。

エンジンフードのエンブレム(黒)とテールゲートスポイラー、ALL BLACKSロゴデカール、マッドフラップ(ALL BLACKSロゴ)が 111,672 円(税込)となる。

さらにRAYS製のアルミホイール(ブラック)1本 51,062 円(税込)やヘビーデューティキャリア(ブラック)148,390 円で、どちらもディーラーオプションとなり別途工賃が必要。

そう、Webサイトで紹介されている、アルミホイールやキャリアを含めた仕様であれば

500万オーバーの車となる。メーカーの提案するコンプリートカーで しかも限定モデルとなると、この価格は妥当かもしれないが、同じオールブラックの仕様であれば、

ウィードが提案するコンプリートモデル【BKスタイル】も選択肢に入れて欲しい。

こちらのモデルの詳細は以下の通りだ。

■ 専用ブラックアイテム

【フロントグリル(マットブラック)、スキッドプレート(フロント/リヤ、マットブラック)、

フォグランプベゼル(マットブラック)、ポジションランプガーニッシュ(マットブラック)】

■ マルチアラウンドモニター■ 自動防眩ルームミラー(マルチアラウンドモニター付)

■ 専用16インチ・アルミホイール(NOMAD)■ BFGoodrich製ATタイヤ

※ 電動サイドステップレス 

写真はオーバーフェンダー装着車でBKスタイル? + 1インチUPサス仕様。

<価格>

BKスタイル  4,420,000 円(消費税抜価格4,018,182 円)

BKスタイル? 4,520,000 円(消費税抜価格 4,109,091 円)

1インチUPサスの装着は99,000 円(税込)UPとなる。

コンプリートモデルに使用するアルミホイールも新作!!

MCLIMBから発売中のデリカ専用アルミホイール 【NOMAD】

遊牧民を意味するノマド ↓

遊牧民の移動式住居(ゲル)の骨組みに見立てた繊細で力強いスポークが印象的で

センターもゲルをイメージしたデザイン。

カラーはMCLIMB(エムクライム)の特徴であるブラックポリッシュと

グロスブラック仕上げの「ブラッククリアー」

価格は42,000 円(消費税抜価格40,000 円)1本。

ウィードで販売する車輌は誤発進抑制機能が付いて改良された2020年モデルとなる。

電動サイドステップは非装着にできる為、車輌販売価格には含まれていないが、必要であれば別途 77,000 円(税込)で装着が可能。またメーカー・セットオプションの後側方車両検知警報システム、後退時車輌検知警報システムに関しても別途 49,500 円(税込)の追加もできる。

またナビゲーションもディーラーとは異なる、パッケージオプションを提案する。

ウィードではALPINE製11型フローティングナビを推奨している。

理由はアルパイン製の後席モニターを装着される方が多いので、ヘッドのモニターと

HDMI接続することで後席のモニターでもスマートフォンでミラーリングした画像を

見ることができる他、後席でナビ画面を見ることもできる。

当然だが前後同じメーカーの方が相性がいのは言うまでもない。

ウィードは車両販売だけではない?

移動式住居とまでは言わないが、車の屋根に大きなテントを載せて移動できれば、

そんな願いを叶える画期的な車載型テント【iKaMPER SKYCAMP】も取付可能だ!

わずか30秒で蓋が開き1分で設置完了! 大人2人、子供2人でも足を伸ばしてゆっくり

くつろげるスペース♪ 

ラゲッジスペースを圧迫するテントが屋根の上に!

お手入れは自宅に戻って1分で展開し乾かすだけ!

SKYCAMP2.0装着車

ISO9001(製品規格)、14001(環境規格)も取得しており、アウトドアのシーンで

想定される過酷なテストをクリアした最強のテント。

世界28ヵ国で販売する画期的なルーフトップテントも是非、体験して欲しい。

価格は498,000 円(税別)で別途ルーフキャリアが必要。

いやぁ〜 なんだか話が長くなりましたが、ウィード本店、土山店では

12月22日(日)まで無金利キャンペーン ※ 条件あり

12月28日(土)まで超〜特別低金利1.9%を同時開催中! ※ 条件なし

クレジットのお申込み日がベースとなりますので、まだまだ間に合います♪

新型デリカD5のご購入は是非、ウィードまで。

でゎでゎ。

 

 

 

 

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