ハイラックス専門店でカスタム依頼をして理想のコンプリートカーに~歴代のハイラックスをご紹介~

歴代ハイラックスについて

歴代ハイラックスについて

ハイラックスという車名は英語で「高級な」「より優れた」という意味の「High」と英語で「ぜいたくな」「豪華な」という意味の「Luxury」を掛け合わせた造語から生まれました。つまり、高級感のあるトラックという意味を込めて名づけられたものです。そんなハイラックスは時代とともに進化を遂げ、2018年時点で8代目がリリースされています。

»初代ハイラックス

新型ボンネット・トラックとして1968年3月に販売されました。「プリスカ」と「ライトスタウト」の統合後継モデルとしてトヨタが企画し、日野自動車(株)が開発・生産を担当しました。1t積みの3人乗り小型商用トラックで、スタンダードに加えて乗用車並みの装備を持つデラックスの2種のグレードが用意されていました。

»2代目ハイラックス

2代目モデルは、1972年5月に登場しました。リアコンビネーションランプのデザインも変更され、ワイルドな印象を与える一台となりました。高速道路走行を考慮して2.0ℓ・105馬力(18R)を搭載する「ハイウェイ」を新たに設定するとともに、安全性にも配慮した設計とするためにマスターバック付タンデム・マスターシリンダー式ブレーキを標準装着し、ロード・センシング・プロポーショニング・バルブなどを採用しました。

»3代目ハイラックス

1978年9月に販売された3代目モデルは、小型ピックアップを乗用車と同じように使うことができるよう、これまでのハイラックスに比べて乗用車と似た仕様や乗り心地が盛り込まれていました。バリエーションも増え、標準ボディが3種、ロングボディが4種用意されていました。

»4代目ハイラックス

1983年11月に販売され、デザインを一新した「コンフォタブルシリーズ」を設定します。そのため、3代目ハイラックスの後継となる「ポピュラーシリーズ」との2シリーズのラインナップとなりました。また4代目からは高床の三方開き荷台車も設定されました。

»5代目ハイラックス

強力、強靱、快適の3要素を基本コンセプトとして1988年9月に販売されました。ダッシュボードは乗用車のようなデザインが採用され、さらに快適な装備が充実するなどインテリアの質が高まり、より魅力的になりました。

»6代目ハイラックス

1997年に販売されました。ラインナップは、トラックとしての機能を重視した「ビジネスユース」と乗用車と同じように乗車する「パーソナルユース」の2シリーズで構成されていました。

»7代目ハイラックス

2004年8月に販売され、世界140ヶ国以上の市場導入を目指したモデルです。そのため世界各国で同時期に安価で提供できるよう、世界規模で最適な生産・供給体制を構築していました。

»8代目ハイラックス

「道が人を鍛える。人がクルマをつくる」という考えのもと、開発チーム自身が世界中の様々な道を走りながらお客様の声を集め、2015年8月に発売しました。「丈夫さ」「力強い走り」「走破性」「衝突安全性」を追求したタフさを実現しました。また、内外装も一新され、より高級感が高まっています。

ハイラックス専門店でカスタム依頼!理想のコンプリートカーに仕上げるなら【ウィード】

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